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神社・仏閣など勉強しようと思いたったのですが、ただ勉強するだけではやる気がなくなって放置するので、勉強がてらにブログを始めることにしました(故事付け)。旅先で最初に訪れた神社で伏見稲荷大社です。

一の鳥居
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鳥居は神域と世俗を結界するための境界として機能しています。


社名と稲穂をくわえた狐様
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二の鳥居
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 稲荷山全体にある鳥居の数は一万基を超えるほどの量があるそうですが数えてらんないです^^;
千本鳥居でもすごい数なのに稲荷山は常に鳥居をくぐりながら上るのですごい数があります。


手水舎(ちょうずしゃ)
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手水舎には作法があり、わたしも当初良く分かっていなかったのですが、やり方は覚えてしまえばどこの神社でも大体同じようにできますから覚えておいたほうが気が引き締まります。


楼門(ろうもん:二階建てで下層に屋根がない門のこと)
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楼門ですが天気がよすぎてなんとも清清しい写真です
よってこのブログのトップ画像向けにしてます。


楼門前に座する狐様
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狐様は何かしら口に咥えていますから、それらを見るのも楽しみのひとつですね。
ただひとつだけ何も咥えていない狐様がいるようですが、それを探してみるのもよい余興かなと。


随身(ずいじん)
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神を守る方々で随身といいますが、なんとも弓が決まって凛々しいですね。


楼門(
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なんでも裏側ってのは見たくなるもんですね^^;


外拝殿(げはいでん:祭祀・拝礼を行なうための社殿)
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神社によっては拝殿の有無があり、ここ伏見稲荷大社は2つも拝殿があります。
外拝殿は節分祭のときに利用されるようです。


内拝殿(ないはいでん)
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外拝殿の先にある内拝殿です、一般の方が参拝する場所で多くの方がここで参拝しています。
この奥に本殿があります。コンビニ前の一の鳥居から本殿まで一直線です。


神楽殿(かぐらでん)
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神楽殿に着いたときに神楽が行われており巫女さんが舞っていました。
一番前で拝見させてもらいましたが美しい神楽鈴の音色がシャリーンと辺りに鳴り響き、
幻想的な雰囲気に他の参拝者もうっとりみているようでした。とても素晴らしかったです!


お札・お守りの授与所、ご祈祷の受付所
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お守りなどが売られている授与所です、わたしはここでおみくじ引いたら大吉がでました。
あまりおみくじとか興味がないのですが、この時ばかりはなぜか引いてしまったのです。
おみくじ引いてないでなぜ御朱印をもらわなかったのかと・・・・・・まぁまた行けばいいか。



撮影当時の私は作法も参拝もわからずに、ただカメラ片手に右往左往しているだけでした。
今度いくときはもっと余裕をもって参拝して満喫したいと思いますね。

やはり祭礼・神事が行われる時期に訪れるほうがよいかなと、7月の本宮祭はいつかいければいいなと、灯篭や提燈が幻想的に稲荷全体を彩りますから千本鳥居もより幻想的になるようですね。



伏見稲荷大社(2)千本鳥居編へ続く⇒











 
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