(`・ω・´)っ
引き続き喜多院のご紹介!
山門からご紹介していきます、五百羅漢なども見所!
山門(中央)と番所(右)
子供のころ最初こちら側の門から入っていった覚えたあります。
白山神社(はくさんじんじゃ)
山門の前に鎮座する白山神社です。たぶん摂末社(せつまつしゃ)。
摂末社とは摂社(せっしゃ)とか末社(まっしゃ)とも明記されますが、つまりメインの神社仏閣などに深い縁のある神様が祀られている社のことですね。
まぁお友達みたいな関係とか、企業で言えばwinwinな関係?かな。
大きい神社仏閣だと、必ず小さい摂末社が点在しているのでどんな縁があるのか、どんな摂末社があるのかみていくのも楽しみです。
ちなみに私はお稲荷さんと縁があるのでお稲荷さんの摂末社があれば参拝がてらご挨拶していますね。
銅像はこの喜多院の27代目住職の天海大僧正様(公式写真)坐像が結構リアルです。
諡号(しごう)は慈眼大師(じげんだいし)。
諡号というのは、つまり死んだあとにこの人すごい人だからすごい名を与えよう!というもの。
江戸時代に徳川家康公に就いていた人。つまり超エリート坊さん。
比叡山で修行してたらしいですよ、すげぇ。
一度比叡山に観光に行きたいですよね、京都から近いですし、琵琶湖の近くですけど、山登るんですよねぇ・・・。
あまり山登り得意じゃないんですよねぇ。だってほら、つかれるじゃん(´・ω・`)←へタレ
日枝神社(ひえじんじゃ)
山門前の通り向かいには日枝神社もあります。
もともと喜多院境内に鎮座していた摂末社、大正時代にこちらに移転しています。
どうりでどこか新しい。
非常に綺麗な神社です!
手水舎(ちょうずしゃ)
喜多院境内
ちゃくちゃくと春まつりの準備が行われています!
11時近くなると人も増えてきましたね。
五百羅漢尊(ごひゃくらかんそん)
こちらは市指定の五百羅漢が沢山ある場所です。
境内MAP(公式参照)
ここを見学する場合は寺務所へ行き、「客殿・書院・庫裡・慈恵堂(本堂)・五百羅漢の拝観コース」大人は400円・小人は200円を申し込みます。
(うわぁ・・・すごい数w)
客殿などを一通り拝観した後に、寺務所を出て五百羅漢の受付にチケットを持っていきます。
(苔が生えまくってるな・・・。)
五百羅漢受付は境内中央付近に設置されている「境内みやげ品店」の脇にありました。
(これすべて顔が違うらしいですよ。)
ここの撮影は1ヵ月くらい前に取ったものです。
(龍が背中に!かっこいい!)
(本読んでる・・・きょ、経典だ、うんきっとそうだ。漫画じゃないだろう)
(ね、寝てるんですかね、起こさないようにそーっと撮影)
夜中に羅漢様の頭をなでるとひとつ暖かいものがあるらしく、
それが無くなった親の顔と同じという言い伝え。
(その言い伝えはちょっと無理やりというか、ただの錯覚だとおもわれw)
撮影時、人が多くて見切れてしまうのですがしょうがないです。
最近じゃ、人が見切れても気にせず撮影しまくっている感があって・・・写真選びに苦戦。
け、決してめんどいとか待てないとか盗撮になってるだろ!とかではないんですが、
つまり言いづらいんですが・・・・・・撮影テクニックがただ下手クソなんです(´・ω・`;)
中央高座には釈迦如来。
脇侍は文殊菩薩、普賢菩薩。(どっちがどっちだかわからない)
左右高座に阿弥陀如来、地蔵菩薩です。(これもどっちがどっちだかわからない)
そして十大弟子、十六羅漢を含めた尊者533体で全部合わせて538体あります。(多すぎて把握できないw)
市指定なのですがもうちょい雨よけとか管理体制をしっかりしたほうがいいかと思うんですけど。
雨ざらしなので汚れなどの劣化で変色が激しいです。
(屋根か覆いがあればもっと綺麗な保存状態だったんだろうなぁ。)
中央がお釈迦様ですね。
太子堂
聖徳太子を祀っているらしいです。
この喜多院は古くから七不思議と伝承話があるようです。
詳細は公式参照で確認してください。
この中央の石畳を子供のころ歩いたり両脇に屋台があることも思い出しました。
当時と変わらない風景、そんな幼少の記憶ですが、大人になって訪れるのもやはり縁ですね。
多宝塔(たほうとう)
1ヵ月前の撮影時は扉がしまっていましたが、今回は春まつりだからか扉オープン!
中をのぞくと仏像が2体あるんですが真っ暗、輪郭がなんとなくうっすら見えるなー程度で
・・・やっぱよく見えませんw
七福神「大黒天」(しちふくじん:だいこくてん)
車の御祓いする方がこちらの社の前まで車をもってきていましたね。
こんな感じ。
寺務所前の花壇。
シダレザクラ(枝垂桜)
3月下旬から4月上旬に咲く桜でシダレザクラです。
撮影日の3月26日にはこのように満開に近づいていました。
たぶん境内にある他の桜たちはソメイヨシノ(染井吉野)だと思います、まだ蕾みでしたから。
通常日本で一番多いのはソメイヨシノで公園とかによくあるんですが、名所だとこういうシダレザクラがピンポイントでありますね。
やっぱシダレは大きさも風情も違いますからねぇ~ 美しいです!
どうですか!この写真!やっぱ神社仏閣にはさくらが一番似合う!
添え木がないとたちまち折れてしまうのでしょうねぇ。いろいろ儚いです。
青空をバックにするとより桜色が映えます!くぅ~!
御神木
客殿・書院・庫裡・本堂内などの拝観図
出入り口と書かれた場所から入ると、靴を下駄箱へ置いて、靴下のまま寺務所受付へ、
そちらで拝観料はらって客殿などを拝観しますがここは撮影禁止なので写真は割愛。
ちなみに本堂のほうへも入っていけます。
客殿とかここは一体なんなの?ってことなんですが。
つまり、三代目家康が訪れた寺なんですが、川越大火で山門以外が消失したので再建。
家光誕生の間とか春日局間(かすがのつぼねのま)がある場所。
だから残されているわけなのでしょう、しかし天井低くかったけど槍やタンスや宝箱的なものや、
大名駕籠(だいみょうかご)もありましたね。
駕籠、つまり人力タクシーみたいなあれですw 駕籠は小さかったですね。
身長も小学生じゃないと入らないくらいのスペース。わたしは顔入れるので精一杯って感じでした。
中は入り口が引き戸で外を見るために小窓みたいなのが両脇にあったりとか、とにかく小さい。
いかに背丈が低かったかがわかります。
手水舎(ちょうずしゃ)
めっちゃシール貼ってます、こういうのやりすぎると見栄えが良くないんですが仕方ないのでしょう。
境内のさくらはまだ蕾状態、ちょっとづつ咲き始めていますね。
満開は4月に入ってからでしょう。
喜多院前の明星駐車場から。
普段はここからいくと花壇とか沢山あるので色とりどりの花が楽しめたりします。
今は屋台が花を売ってますけどね。
駐車料金は一日500円。夕方4時30分にはしまるそうです。
神社仏閣めぐりしていると駐車料金取るところより取らないところがいいですよねぇ。
結局、本山とか総本社とかこういうところだと無料なんですが、それ以外だと有料がほとんど
そろそろ正午になるので、蔵作りの町並みのある川越名店街へ徒歩でいきました。
喜多院、春まつりは以上で終わりです!
次は、東本願寺「真宗大谷派」です
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引き続き喜多院のご紹介!
山門からご紹介していきます、五百羅漢なども見所!
山門(中央)と番所(右)
子供のころ最初こちら側の門から入っていった覚えたあります。
白山神社(はくさんじんじゃ)
山門の前に鎮座する白山神社です。たぶん摂末社(せつまつしゃ)。
摂末社とは摂社(せっしゃ)とか末社(まっしゃ)とも明記されますが、つまりメインの神社仏閣などに深い縁のある神様が祀られている社のことですね。
まぁお友達みたいな関係とか、企業で言えばwinwinな関係?かな。
大きい神社仏閣だと、必ず小さい摂末社が点在しているのでどんな縁があるのか、どんな摂末社があるのかみていくのも楽しみです。
ちなみに私はお稲荷さんと縁があるのでお稲荷さんの摂末社があれば参拝がてらご挨拶していますね。
銅像はこの喜多院の27代目住職の天海大僧正様(公式写真)坐像が結構リアルです。
諡号(しごう)は慈眼大師(じげんだいし)。
諡号というのは、つまり死んだあとにこの人すごい人だからすごい名を与えよう!というもの。
江戸時代に徳川家康公に就いていた人。つまり超エリート坊さん。
比叡山で修行してたらしいですよ、すげぇ。
一度比叡山に観光に行きたいですよね、京都から近いですし、琵琶湖の近くですけど、山登るんですよねぇ・・・。
あまり山登り得意じゃないんですよねぇ。だってほら、つかれるじゃん(´・ω・`)←へタレ
日枝神社(ひえじんじゃ)
山門前の通り向かいには日枝神社もあります。
もともと喜多院境内に鎮座していた摂末社、大正時代にこちらに移転しています。
どうりでどこか新しい。
非常に綺麗な神社です!
手水舎(ちょうずしゃ)
喜多院境内
ちゃくちゃくと春まつりの準備が行われています!
11時近くなると人も増えてきましたね。
五百羅漢尊(ごひゃくらかんそん)
こちらは市指定の五百羅漢が沢山ある場所です。
境内MAP(公式参照)
ここを見学する場合は寺務所へ行き、「客殿・書院・庫裡・慈恵堂(本堂)・五百羅漢の拝観コース」大人は400円・小人は200円を申し込みます。
(うわぁ・・・すごい数w)
客殿などを一通り拝観した後に、寺務所を出て五百羅漢の受付にチケットを持っていきます。
(苔が生えまくってるな・・・。)
五百羅漢受付は境内中央付近に設置されている「境内みやげ品店」の脇にありました。
(これすべて顔が違うらしいですよ。)
ここの撮影は1ヵ月くらい前に取ったものです。
(龍が背中に!かっこいい!)
(本読んでる・・・きょ、経典だ、うんきっとそうだ。漫画じゃないだろう)
(ね、寝てるんですかね、起こさないようにそーっと撮影)
夜中に羅漢様の頭をなでるとひとつ暖かいものがあるらしく、
それが無くなった親の顔と同じという言い伝え。
(その言い伝えはちょっと無理やりというか、
撮影時、人が多くて見切れてしまうのですがしょうがないです。
最近じゃ、人が見切れても気にせず撮影しまくっている感があって・・・写真選びに苦戦。
け、決してめんどいとか待てないとか盗撮になってるだろ!とかではないんですが、
つまり言いづらいんですが・・・・・・撮影テクニックがただ下手クソなんです(´・ω・`;)
中央高座には釈迦如来。
脇侍は文殊菩薩、普賢菩薩。(どっちがどっちだかわからない)
左右高座に阿弥陀如来、地蔵菩薩です。(これもどっちがどっちだかわからない)
そして十大弟子、十六羅漢を含めた尊者533体で全部合わせて538体あります。(多すぎて把握できないw)
市指定なのですがもうちょい雨よけとか管理体制をしっかりしたほうがいいかと思うんですけど。
雨ざらしなので汚れなどの劣化で変色が激しいです。
(屋根か覆いがあればもっと綺麗な保存状態だったんだろうなぁ。)
中央がお釈迦様ですね。
太子堂
聖徳太子を祀っているらしいです。
この喜多院は古くから七不思議と伝承話があるようです。
詳細は公式参照で確認してください。
この中央の石畳を子供のころ歩いたり両脇に屋台があることも思い出しました。
当時と変わらない風景、そんな幼少の記憶ですが、大人になって訪れるのもやはり縁ですね。
多宝塔(たほうとう)
1ヵ月前の撮影時は扉がしまっていましたが、今回は春まつりだからか扉オープン!
中をのぞくと仏像が2体あるんですが真っ暗、輪郭がなんとなくうっすら見えるなー程度で
・・・やっぱよく見えませんw
七福神「大黒天」(しちふくじん:だいこくてん)
車の御祓いする方がこちらの社の前まで車をもってきていましたね。
こんな感じ。
寺務所前の花壇。
シダレザクラ(枝垂桜)
3月下旬から4月上旬に咲く桜でシダレザクラです。
撮影日の3月26日にはこのように満開に近づいていました。
たぶん境内にある他の桜たちはソメイヨシノ(染井吉野)だと思います、まだ蕾みでしたから。
通常日本で一番多いのはソメイヨシノで公園とかによくあるんですが、名所だとこういうシダレザクラがピンポイントでありますね。
やっぱシダレは大きさも風情も違いますからねぇ~ 美しいです!
どうですか!この写真!やっぱ神社仏閣にはさくらが一番似合う!
添え木がないとたちまち折れてしまうのでしょうねぇ。いろいろ儚いです。
青空をバックにするとより桜色が映えます!くぅ~!
御神木
客殿・書院・庫裡・本堂内などの拝観図
出入り口と書かれた場所から入ると、靴を下駄箱へ置いて、靴下のまま寺務所受付へ、
そちらで拝観料はらって客殿などを拝観しますがここは撮影禁止なので写真は割愛。
ちなみに本堂のほうへも入っていけます。
客殿とかここは一体なんなの?ってことなんですが。
つまり、三代目家康が訪れた寺なんですが、川越大火で山門以外が消失したので再建。
家光誕生の間とか春日局間(かすがのつぼねのま)がある場所。
だから残されているわけなのでしょう、しかし天井低くかったけど槍やタンスや宝箱的なものや、
大名駕籠(だいみょうかご)もありましたね。
駕籠、つまり人力タクシーみたいなあれですw 駕籠は小さかったですね。
身長も小学生じゃないと入らないくらいのスペース。わたしは顔入れるので精一杯って感じでした。
中は入り口が引き戸で外を見るために小窓みたいなのが両脇にあったりとか、とにかく小さい。
いかに背丈が低かったかがわかります。
手水舎(ちょうずしゃ)
めっちゃシール貼ってます、こういうのやりすぎると見栄えが良くないんですが仕方ないのでしょう。
境内のさくらはまだ蕾状態、ちょっとづつ咲き始めていますね。
満開は4月に入ってからでしょう。
喜多院前の明星駐車場から。
普段はここからいくと花壇とか沢山あるので色とりどりの花が楽しめたりします。
今は屋台が花を売ってますけどね。
駐車料金は一日500円。夕方4時30分にはしまるそうです。
神社仏閣めぐりしていると駐車料金取るところより取らないところがいいですよねぇ。
結局、本山とか総本社とかこういうところだと無料なんですが、それ以外だと有料がほとんど
そろそろ正午になるので、蔵作りの町並みのある川越名店街へ徒歩でいきました。
喜多院、春まつりは以上で終わりです!
次は、東本願寺「真宗大谷派」です